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プロジェクトX人気ランキング 「プロジェクトX」は、NHK製作のドキュメンタリー番組。戦後日本のエポックメイキングな出来事、さまざまなプロジェクトの舞台裏で、困難に立ち向かい成功させた挑戦者たちの記録をドラマティックに描いた作品です。 あの社会現象の裏側で、あの商品開発の現場で、人知れず展開されたドラマの数々。そこに登場するのは大半が「無名の日本人」。無名の人々の熱い思いを中心に描いた本作品は、失敗を恐れず大胆に挑んでいくことの尊さを訴え、感動とともに元気を与えてくれる。仕事や何かでつまずいたときにぜひ観たいシリーズです。 基本的にレンタル派の私。皆さんもDVDを購入する事は少ないと思います。 しかし私をして、初めてDVDを購入させたNHK「プロジェクトX」は見事な番組つくりをしていると思います。 かつて我が国には偉大な先人が沢山いたのだなぁ。こんな時代に生まれたかったとも思うが、今の時代を偉大なものにしたいものです。先人達に負けずに皆さんがんばりましょう。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.1 巨大台風から日本を守れ ― 富士山頂・男たちは命をかけた 熱い情熱と使命感を抱き、さまざまな“夢”を成し遂げてきた無名の人々のドラマを描くNHK「プロジェクトX」のDVD第1弾。日本列島を台風から守るため入札制度を無視して強行された、富士山頂における世界最大の気象レーダー建設への挑戦を描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.2友の死を超えて ― 青函トンネル・24年の大工事 難工事だった青函トンネル工事。番組のエンディングで、指揮をとった方が、工事中の事故で、亡くなった方々の写真を胸に掲げながら…一緒に貫通地点を越えた場面は、思わず涙します。名作です。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.3ガンを探し出せ ― 完全国産・胃カメラ開発 “人間の体内を覗き、ガンを早期発見したい”という医学界の積年の夢を実現した「胃カメラ」開発までの道のりを描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.4世界を驚かせた一台の車 ― 名社長と闘った若手社員たち 上司と、戦いましょう。そんなことが、ひょっとしたら僕らにもできるんじゃないか、と思わせてくれる、ホンダシビック開発時の有名なお話です。 僕自身も30歳くらいの頃、この話を本多宗一郎の本で知り、感銘を受けました。こんな暴力社長のもとでは、僕は三日と勤まらんのでしょうが、でも、議論し、我慢し、意地を張り続け、最後に自分自身の納得へと導いていった過程は、迫力があり、腹が座っていて、まさにどちらも(本多と久米)大物だったんだなと思わせます。 ちょっと元気をなくしてる若い方、あるいは中高年のかた、ぜひごらんになってください。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.5執念が生んだ新幹線 ― 老友90歳・飛行機が姿を変えた 現在も放送されているプロジェクトXの中でも最も印象的かつ大好きな本作。 私自身新幹線に乗ることは滅多にないのだが、その当時このような平和を祈る気持ちが新幹線には込められていたとは驚きであった。 戦後日本の技術力の高さを世界にとどろかせた代表選手・新幹線 乗ることはないが毎日通勤電車と平行して走ってる姿を見るとなぜか心踊り、ワクワクしてしまう。見るだけで元気をもらえる唯一の電車である。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.6海底ロマン! 海6500mへの挑戦 ― 潜水調査船・世界記録までの25年 “海の本当の姿を知りたい”という純粋な願いをきっかけに、神戸造船所は“潜水艦”建設で未知なる世界に挑戦した。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.7厳冬 黒四ダムに挑む ― 断崖絶壁の輸送作戦 巨大プロジェクト「黒四ダム」建設の最大の難関である、断崖絶壁からの資材輸送作戦に挑んだ男たちの苦闘の姿を映し出す。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.8翼はよみがえった 1 ― YS-11・運命の初飛行 戦後GHQにより航空禁止の状態になった日本の国産飛行機の復活劇を描く。 この前編では、戦後職を失っていたゼロ戦、飛燕の設計者達が集結し、若手とともに国産初の旅客機YS−11の試作機開発予算獲得に至るまでの奮戦を収録している。 大きく水の開けられた日本の技術は、欧州の飛行機技術にどこまで対抗できるか?そして、戦中の日本の飛行機技術の継承はなるのか? 技術者はじめ、航空機ファンや技術に興味のある方や若い世代の方は必見。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.9翼はよみがえった 2 ― YS-11・運命の初飛行 開発予算獲得後、5人の侍と呼ばれた指導者達が引退し、代わって三菱重工から新責任者が赴任する。彼は、あの東条英機の子息であった。 苦難の末、遂に初飛行に成功するも、旅客機としての認定が下りるためにはクリアしなければならない重大な欠陥が発見された! 果たして、YS−11は真に完成の目を見ることができるのか? |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.10 妻へ贈ったダイニングキッチン 栗原さんをゲストに、そして奥さんが出演してくださったのが良かった。個人的には夫婦愛モノに少し弱くて、その場合、どちらかが出演されると迫真性が高まりますものね。(順序が逆で、奥さんの出演が可能なのでこの話が成立した、のかもしれませんが。)サンウェーブの技術者の方も純朴で良かったし、建築家vs大学教授の女の戦いも緊張感があってよかったです。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.11 東京タワー 恋人たちの戦い 「東京タワーを建てれば結婚できる!」。恋人たちの戦いと題しているが、結婚条件、恋愛衝動の結果が《称賛されるべきプロジェクト》《感動のプロジェクト》と呼べるのかどうか。いろいろなプロジェクトを感動的に演出すること=着眼点や視点によって幾らでも変化させられることを学ぶ意味では貴重だ。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.12 ツッパリ生徒と泣き虫先生 「スクールウォーズ」では伏見高での実話をもとにドラマ化されていた。このプロジェクトXを見ると、モデルとなった実在の人物を確認できる。ドラマ役の一人と完全に一致していることもあれば、二人くらいの人物と一致していることもあるような感じだ。 ドラマの元オールジャパン滝沢賢治のモデルとなった山口 良治さんはドラマ同様に本当に泣き虫であるが、本音で子供達に愛情を注いでいることがよく理解できる。その根底にあるのはドラマでも登場していた「信は力なり」という言葉ではないだろうか。数多くのツッパリが彼の指導のもとで更生できたのは山口先生の信頼を裏切ることができないと思う気持が彼らの気持の中で芽生えたからだと思います。 ドラマでは大木役として登場していた人物が今、山口先生のすすめで学校の教師になっていることには感銘を受けずにはいられない。ちなみにこのプロジェクトXには登場はしていないが、ドラマではイソップ役の男性も実在していることはスクールウォーズファンとして知っていてもよいかもしれない。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.13 よみがえれ日本海 平成9年1月、日本海沿岸を襲ったドラム缶約3万本もの真っ黒な重油。日本海を蘇らせるため30万人ものボランティアが立ちあがった。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.14 町工場、世界へ翔ぶ ニューヨークにソニーのショールームが出来た。ライバル会社は悔し涙を流したのか? そうではなく、感激したのだという。嬉しくて涙したのだ。 この逸話が心に強く響いた。 まだ世界で日本という国が認められていない時代に、先陣を切って努力した人達がいた。目頭が熱くなりました。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.15 奇跡の心臓手術に挑む 天才心臓外科医と呼ばれる医師・須磨久善とスタッフ、患者の闘いを描く。画期的な心臓オペ手法であるバチスタ手術は、日本では前例がなく、困難なものであった。 日本初のバチスタ手術は失敗に終わる。二度目を失敗すれば、心臓外科医としての生命は絶たれるだろう。困難なオペを避ける選択肢だってある。それでも須磨医師は、バチスタ手術に挑もうとしていた。彼は、バチスタ手術に自分の医師生命よりも重い、二つの生命――日本におけるオペ手法としてのバチスタと患者の生命――を懸けていたのだ。 生命を巡るプロジェクト、ドラマが、美しい映像を交えて描かれる。広範な人物像は描かれず、限られた範囲で語られるにしても、プロジェクトを越えた「生き方」を垣間見ることができる出色の作品!だ。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.16 男たちの不屈のドラマ 瀬戸大橋 昭和30年、18年の歳月を経て、列車が往来することのできる1000mを越える巨大な橋が完成するまでの困難、失敗を描いていく。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.17 えりも岬に春を呼べ 昭和28年北海道襟裳で森が広大な砂漠と化し、砂で海の昆布が死滅寸前となった。一から始まった森づくりという自然再生のドラマを描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.18 運命の船〈宗谷〉発進 涙なしには見る事ができません。 この番組は個人的にプロジェクトX最高の作品であると思っています。 南極探索を目指す日本隊。西洋諸国は日本へ「到達不能地点」を割り当てます。米英の氷砕艦が5度上陸を試みて失敗した地点にいかにして日章旗をうちたてるのか? その他感動的場面満載のこの番組。他国であれば教科書に載ったであろう人達がかつて我が国には「普通に」ゴロゴロいたのが分ります。 絶対購入する価値があるDVDです。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち Vol.19 極寒南極越冬隊の奇跡 2~南極観測・11人の男たち 『運命の船「宗谷」発進』の続編です。 かつてこの国には偉大な人達がゴロゴロいたのだなぁ、と感心致します。 特に「到達不能地点」と呼ばれた地点に日章旗が翻るシーンが感動的でした。 『運命の船「宗谷」発進』と共に購入して損のないDVDです。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.1 液晶 執念の対決 携帯電話やモバイル機器などになくてはならない液晶を、シャープの技術陣が悪戦苦闘の末、世界で初めて実用化する様子を収録している。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.2 耳を済ませ 赤ちゃんの声 日本初の新生児医療機関を設立した、小児科医と産婦人科医の奮闘を描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.3 日本初のマイカー てんとう虫 町をゆく 『てんとう虫』という愛称の名車「SUBARU360」。わたしの幼少時代の車でしたが、大学時代に「スバル・ディラー」で、洗車のバイトをしていた時に、1台だけ、大事に乗っていらっしゃる方の、『てんとう虫』を洗車したことがあります。移動させる際に、少しステアリングを握りましたが、身長180に近い私が乗っても充分なスペースが確保されているところ、富士重工の技術の素晴らしさに感銘したものです。当時は、まだ人気車「レガシィ」はまだ発売されていませんでしたが、『てんとう虫』の素晴らしさを知っていただけに…感動しながらこの番組を見ました。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.4 霞が関ビル 超高層への果てなき闘い 高度経済成長の象徴ともいえる高層ビル。台風と地震が頻繁に来る日本初の高層ビル・霞が関ビルが完成するまでの技術者の苦難と苦闘が伺える。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.5 炎上 男たちは飛び込んだ 1982年に発生した日本災害史上に残るホテルニュージャパン火災。その際に命懸けで炎に突入し、66人の命を救った消防士の救出劇を克明に描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.6 通勤ラッシュを退治せよ 自動改札機の開発に取り組んだ立石電気(オムロン)社長と若手技術者たちの6年間の姿を追う。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.7 逆転 田舎工場 世界を制す 世界中の誰もが成し得なかったクォーツ腕時計の開発。それを初めて成功させたのは、故郷復活のため難問に立ち向かった日本人技術者だった。 田舎工場が世界を制したという事実。明日からの仕事の活力が湧いてくること間違いなしです。 かつて我が国には偉大な先人が沢山いたのだなぁ。こんな時代に生まれたかったとも思うが、今の時代を偉大なものにしたいものです。先人達に負けずに皆さんがんばりましょう。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 Vol.8 絶体絶命 650人決死の脱出劇 「本当の危機の中、これだけの行動が果たしてとれるのだとうか。」そんなことを改めて感じさせられるような内容でした。 現場に居合わせた警察官の行動はもちろんのこと、時が経つにつれ、全員の心が一つになっていく様をみるにつけ、感動を覚えずにいられません。 ドキュメントとしてではなく、一つのストーリーとして捉えても、この一本はお勧めかと思います。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第4期 Vol.1 レーザー 光のメスで命を救え ― 倒産工場と脳外科医の闘い レーザー光線を医療に用い、「神の指先」と言わしめたレーザーメスの開発に立ちあがった1人の脳外科医と町工場の技術者達の執念を描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第4期 Vol.2 魔法のラーメン 82億食の奇跡 ― カップめん・どん底からの逆襲劇 20世紀の食生活を劇的に変えた食品「カップめん」の開発に取り組んだ、日清食品の若手技術者たちとアイデア社長の熱き闘いを描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第4期 Vol.3 謎のマスク 三億円犯人を追え ― 鑑識課指紋係・執念の大捜査 昭和61年に再び起きた三億円事件の犯人を挙げるべく、鑑識家と捜査一課の指揮官の因縁の勝負が始まる。鑑識の仕事に誇りをかけた男達を描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第4期 Vol.5 王が眠る神秘の遺跡 ― 父と息子・執念の吉野ヶ里 平成元年、佐賀県の小さな丘から発見された弥生時代の遺跡が注目を集め、100万人もの観光客を集めたが、その影には地元に住む親子のドラマがあった。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第4期 Vol.6 炎を見ろ 赤き城の伝説 ― 首里城・執念の親子瓦 昭和20年の沖縄戦で崩れ去った首里城の幻の赤い瓦復活に挑んだ人々のドラマを描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第4期 Vol.7 ゆけチャンピィ 奇跡の犬 ― 日本初の盲 導犬・愛の物語 盲導犬(アイメイト)誕生の物語。 盲導犬の訓練法も確立されていない、訓練士にとっても暗中模索の日々。しかも、盲導犬にして欲しいと託されたその犬は、喧嘩っ早いヤンチャ者だった。 そんな折、訓練士の結核の再発で盲導犬誕生も暗礁に乗り上げたかに見えた。しかし、「日本にも盲導犬が誕生するかも知れない」、そんな期待を寄せる人々に応えようと、結核を患いながらも再起する訓練士。訓練士を気遣う家族と、訓練を強行しようとする訓練士との衝突。意外にも、そこには訓練士にヒントを与えるものがあるのだった……。 困難を日本で初めて越えた奇跡のシェパード犬チャンピィとともに繰り広げられるドラマは、“人間の最良の友”を実感させる力をもっている。今日、盲導犬はさまざまな!!感動的ドラマを生んでいる。日本初の盲導犬も、やはりというべきか、感動的なドラマを内包していたのだった。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第4期 Vol.8 決断 命の一滴 ― 白血病・日本初の骨髄バンク 企業戦士たちによるプロジェクトとは違い、個人の自由意志が試される内容である。今日では一般的になった骨髄バンクにも、理不尽に煙たがれる時代があった。「そこまでして助かりたいのか!」、そんな罵声を浴びる状況にあって、自由意志、それも無償の善意に支えられる骨髄バンクは如何に成立しえたのか。文字どおり、無名の“地上の星”がこのプロジェクトには強く輝いている。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第4期 Vol.9 特集 あさま山荘 ― 衝撃の鉄球作戦(第1部&第2部収録) あまりにも有名な、あのあさま山荘事件を克明に追ったルポです。見入ってしまいました。長距離で調達する放水、山荘を攻撃する鉄球を扱うクレーン車、凍る弁当と地元ひとたちの炊き出しなど事件解決を陰で支えたさまざまなものを具体的に取材しているので、その切迫した感じがリアルに伝わります。またクレーン車を扱っていた義兄弟の気性が粗いが義侠心に溢れたキャラクター!不謹慎ですが映画を超えている事実に驚きます。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 男たちの復活戦 デジタルカメラに賭ける バブル経済の興隆と衰退という,本人たちとはまったく関係のない事情で人生をもてあそばれた研究者たち。そんな彼らが怨念にも似た地道な,そしてけっしてあきらめない努力により,デジタルカメラを世界ではじめてヒット商品化した,そんな一連の努力が取り上げられています。 しかし,決して悲壮感だけではありません。自分たちがやっていることが楽しくてしょうがない。だからつらいことも乗り越えていける,そんな彼らの姿勢に,思わずラストではもらい泣きしてしまいました。TVで放映したときもみたのですが,何回みても感動ものです。個人的にはこのシリーズ中の最高傑作の一つではないかと思います。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 制覇せよ 世界最高峰レース~マン島・オートバイにかけた若者たち~ 主要な登場人物はホンダ系のもう一編「世界を驚かせた一台の車」とほぼ重なっている印象。ということは、ホンダの“ホンダたる”を決したのはごく一握りの人たちなのだろうか? いや、そんな事はないだろう。彼らはホンダの二代目、三代目の社長だ。ここに描かれる時代の代表者であるだけなのだ。プロジェクトXはチームワークの話である。 その趣旨でいえば、脇役になった人たちを無視している構成ではないが、もう少し、そういう方たちにも光があたっているともっとよかったと思う。彼らがスタジオにいる時点で、「プロジェクトX」の主題からはやや外れてしまったのではないか?いい一編であるのは間違いないですけどね。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 運命のZ計画~世界一売れたスポーツカー伝説~ アメリカで、『Zカー』と呼ばれるほど、国内外で多くのファンを集めた日産のフェアレディZ。当時、「技術の日産」と言っていたように、久々に登場した現行もでるにも、そのすばらしいDNAは受継がれていますね。クルマ好きにはたまらない作品です。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 国産コンピューター ゼロからの大逆転~日本技術界 伝説のドラマー~ 日本がまだ、世界に誇るコンピュータや半導体技術を確立する以前の話です。米国企業が保有する数多の特許、そして政治的圧力や訴訟を乗越えて、世界最速のコンピュータを遂に作り上げる話です。 この開発を率いた技術者は日本のコンピュータ界では伝説的な方だそうですが、遂に過労のため早世されました。 この劇的な開発秘話の舞台となった富士通だけでなく、電機・自動車・鉄鋼業界などの技術者の血と汗と涙は、今の経済大国日本の礎ともなっていると思います。 これからの日本のあるべき姿が混沌とし、開発や製造拠点としての日本の世界的地位が問われていますが、やはりMade In Japanは私たち日本人が世界に誇るべきものの一つだと思います。 今も黙々と技術開発に励む方々、そしてそういう方を応援したい方、技術大国日本の原点を振り返りたい方に絶対お奨めです |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 幸せの鳥トキ 執念の誕生 かつて数百万羽いたトキは昭和56年には6羽になり、そしてついに1羽となった。トキを救うために立ち上がった人々の国境を越えたドラマを描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 救命救急 ER誕生~日本初 衝撃の最前線~ 今でこそ、救急救命室。は全国にありますが、日本で初めての『ER』を作ったのは、阪大病院でした。事故で負傷した労働者の命を救えなかった医師の無念の思いから、生まれた救急救命室。苦悩や苦難との戦いの日々…そこから現在でも全国各地で活躍されているドクターの方々の姿を描いたものです。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 料理人たち 炎のオリンピック 昭和34年、東京オリンピック開催に伴い、延べ60万食という空前の規模の食事作りが行われていた。世界中の選手たちを支えた料理人の奮闘を描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 わが友へ 病床からのキックオフ~Jリーグ誕生 知られざるドラマ~ 元サッカー選手の木之本興三は、不治の病に倒れながらもプロリーグ発足を望んでいた…。Jリーグ創設に命を賭けた男たちの情熱と友情を描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 桜ロード 巨木輸送作戦 昭和35年、ダムに沈むことが決まった岐阜県荘川村に咲く樹齢400年の桜。この不可能といわれた、桜の移植工事を成し遂げた人々の姿を描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 突破せよ 最強特許網 新コピー機 誕生 あまりにも有名なキャノンのコピー機開発のストーリー。当時ゼロックスの天下だった普通紙コピー機の市場にキャノンが参入し、ゼロックスの技術(特許)を回避しながら独自コピー機を創り上げたプロセスを描いたものである。 このDVDは3つのストーリーを見るものに教えてくれる。ひとつは、戦後日本が躍進した原動力となった数々の発明は、非常に苦しい技術開発の過程を経たものであること。キャノンのコピー機開発では謎の放電が発生し、その放電は非常にささいなことが原因で起きている。どうやって技術者はその原因を突き止めたか? それは不眠不休の研究成果と、「あきらめない」という不屈の精神が成し遂げたとしかいえない。いまの日本に足りないのは、実はこの不屈の闘志なのではないかとすら思う。 そして実はこの開発を支えたのは、経営陣の不断のサポートだ。コピー機は完成まで長い年月をかけ、しかも社内からはお荷物扱いされた。それでも経営陣は開発を支え続けた。またゼロックスとの特許係争も、いまの万事問題回避的な風潮の強い日本企業では、堂々と渡りあったかどうか疑問が残る。 そして最後に、技術というのは、コピーされ、コピーしていくものだということだ。昨今、韓国や台湾、中国の製造業での躍進著しく、特に中国は安い人件費をベースに独自のものづくりを展開している。それでも一部では「あれはコピーさ」と侮る風潮もある。しかしキャノンをゼロックスの視点から見れば、ゼロックスが創り上げた基本コンセプトをコピーし、改良して特許を潜り抜けたに過ぎない。特許を回避したい以上、ビジネスとして文句を言われる筋合いはないものの、本質的には技術はコピーされ、コピーして発展していくものなのだ。もっといえば、コピーされるような技術を創り上げること、そして常にそれを改良していく不断の努力こそ、経営には求められるのではないか。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 日米逆転!コンビニを作った素人たち 日本社会になくてはならない存在であるコンビニエンスストア。今作は、ズブの素人でありながら、コンビニを生み出し、日本の流通に革命を起こした男たちの奮闘を描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 革命トイレ 市場を制す 世界に衝撃を与えた温水洗浄便座“ウォシュレット”を開発した大手メーカーの男たちを追う。不潔の代名詞だったトイレのイメージを一新した彼らの奮闘は必見。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 運命の最終テスト~ワープロ・日本語に挑んだ若者たち~ 世界でも指折りの複雑さを持つ日本語のかなを、一瞬にして漢字に変換するという不可能と言われた「ワープロ」の技術を作り上げた若者たちにスポットを当てる。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 世界最大の船 火花散る闘い かつて世界のタンカーは欧米に握られ、日本は割高な油に苦しんでいた。そんな状況を打破すべく、世界最大のタンカーの開発に取り組んだ男たちの壮絶なドラマを描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 魔の山大遭難 決死の救出劇 昭和44年に「魔の山」と呼ばれる北アルプスの剱岳で多数の人間が遭難する事故が発生。山岳警備隊と“伝説の山男”と言われる男たちの、決死の救出作戦が始まる。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 太平洋1万キロ 決死の海底ケーブル 昭和40年代、国際電話は初めて電話の海底ケーブルを引いた米国に牛耳られていた。米国を凌駕するケーブルを作るために、日本の技術者たちが力の限りを尽くす。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 執念のテレビ技術者魂30年の闘い 1人の技術者が始めた世界初のテレビ実験。しかし、その先には数々の試練が待ち構えていた。テレビの開発に賭ける男とその仲間たちの30年にも渡るドラマを描く。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 衝撃のペルー 男たちは生き抜いた~人質127日間のドラマ~ 1996年8月に南米・ペルーで起きた日本大使公邸人質事件。犯人グループに捕われた72人の人質の中に、13人の日本の企業戦士がいた。激しい銃撃戦、人質たちの運命は…!? |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 爆発の嵐 スエズ運河を掘れ 「世界の海運の大動脈」と呼ばれるスエズ運河に、相次ぐ巨大タンカーの建造で存亡の危機が訪れる。河を救うべく、ある日本の海洋土木技術者たちが立ち上がった。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 プラズマテレビ 愛の文字から始まった |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 家電革命 トロンの衝撃 トロンの衝撃、悲劇。最高のソフトが報われない、この悲しさを感じました。PCのOSでトロンが出たら絶対に買う、こう感じました。 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 嵐の海のSOS~運命の舵を切れ~ |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 衝撃のカミオカンデ~地下1000メートルの闘い |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 桂離宮 職人魂ここにあり~空前の修復作業~ |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 チェルノブイリの傷 奇跡のメス |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 駅伝日本一 運命のタスキをつなげ |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 日本初のハイウェー 勝負は天王山 |
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プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 醤油 アメリカ市場を開拓せよ |
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プロジェクトX 挑戦者たち DVD BOX I | |||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクトX 挑戦者たち DVD-BOX II | |||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクトX 挑戦者たち 第3期 DVD BOX III | |||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクトX 挑戦者たち 第4期 DVD BOX IV | |||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクトX 挑戦者たち 第V期 DVD BOXV | |||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクトX 挑戦者たち 第VI期 BOX | |||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 DVD-BOX | |||||||||||||||||||||||||||||||
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